シティが23−24シーズンのユニフォームを公開 エティハド・スタジアム20周年を記念したデザイン

2003年のマンチェスター・シティのユニフォームphoto/Getty Images

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2003年のユニフォームからインスパイア

プレミアリーグ優勝争い、FA カップ決勝、チャンピオンズリーグ決勝と今季はその強さをまた一段階上げているマンチェスター・シティ。三冠獲得のため、シーズン終盤に多くの山場を迎えている。

そんな緊迫した状況が続くシティだが、今日5月19日、ドイツのスポーツカンパニー『PUMA』が23−24シーズンのマンチェスター・シティのユニフォームを発表した。

今年はシティのホームスタジアムであるエティハド・スタジアムが20周年を迎える。それを記念し、ホームの新ユニフォームは、2003年に新グラウンド初年に着用されたユニフォームからインスパイアされたデザインだという。

「マンチェスターにある街、アシュトン ニューロードにあるエティハドスタジアムと、そこをホームとするすべての人々を祝福する」

そんなメッセージがこもった新ユニフォーム。シンプルなデザインだが、クラシックなデザインでとてもかっこよく仕上がっている。

シティ公式サイトでも、20年間の歴史がグラフィックとして刻まれたエティハド・スタジアムを祝福するビデオと共に新ユニフォームが紹介された。

マンチェスターには海がない。しかし空のようにブルーなシティのユニフォームを着た選手たちが来季もイングランド国内だけではなく、ヨーロッパ、世界中を熱狂させることになるだろう。

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