グヴァルディオルはグアルディオラのもとへ 来季に向けたメインターゲットはクロアチア代表CB

シティが獲得を狙うグヴァルディオル photo/Getty Images

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最終ラインの補強を狙う

マンチェスター・シティにとって2022-23シーズンは、過去最高のシーズンだったと言えるだろう。トレブル達成後の来季のシーズンへの補強がこれから始まる。

英『Manchester Evening News』によると、シティは今夏ライプツィヒに所属するクロアチア代表DFヨシュコ・グヴァルディオルの獲得に全力を注ぐようだ。シティはすでに21歳のクロアチア代表CBと最初の接触を行っており、CL優勝はこの移籍を加速させる可能性があると同メディアは取り上げている。

シティのDFアイメリック・ラポルトは、出場時間を求めて退団する可能性が高い。また来シーズンはクラブW杯など参加する大会の数も増えるため、ペップはさらなるディフェンスラインの強化に取り組むことが考えられ、グヴァルディオルがターゲットになっている。CL決勝のストーンズの起用の仕方を見ると、グヴァルディオルを獲得すれば、ストーンズの中盤起用オプションの1つになりそうだ。
カタールW杯で圧巻のパフォーマンスを見せたグヴァルディオルの移籍金は8000万ポンドを超えるとも言われている。ライプツィヒでも絶対的な存在のクロアチア代表CBは来シーズン、シティのユニフォームを着るのだろうか。

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