ようやく上りつめた主力の座も…… チェルシーが大型補強の補填にギャラガーの売却を検討か

移籍はあるか photo/Getty Images

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クラブ都合での移籍となるか

チェルシーのアカデミーからトップチームへ昇格し、さまざまなクラブへレンタル移籍したコナー・ギャラガー。クリスタル・パレスでの活躍が認められ、ついに今季チェルシーの主力にまで上りつめた。

2019年にトップチームへ昇格し、チャールトンやスウォンジー、ウェストブロムなどでプレイした。2021-22シーズンにはパレスでプレミアリーグ34試合8ゴールを記録するなどレギュラーに定着し、今季ついにレンタルバック。チェルシーではリーグ戦35試合3ゴールと活躍した。

しかし英『Sky Sports』によれば、チェルシーはギャラガーの売却を検討している模様だ。チェルシーは過去2回の移籍市場で、約6億ポンド以上を費やしており、相殺するために複数選手の売却を行う予定。ギャラガーもその煽りを受けてしまうことになりそうだ。

同メディアによれば、ギャラガー獲得にはニューカッスルや古巣のクリスタル・パレスなどが関心を示している。ようやく上りつめたチェルシーの主力の座だが、クラブの都合によって売却となってしまう可能性もあるようだ。

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