三笘は正真正銘・日本のエースへ 17試合で7ゴール5アシストを記録

日本代表の絶対的エース三笘 photo/Getty Images

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日本が世界に誇るドリブラー

森保JAPANにおいて、欠かせない存在にまで成長した選手の1人がブライトンに所属する三笘薫だ。

昨年ブライトンに復帰してから、22-23シーズンはプレミアリーグで7ゴール5アシストを記録し、クラブの躍進に大きく貢献。昨シーズンのプレミアでの活躍で同選手は世界屈指のドリブラーへの仲間入りを果たした。

来シーズン、ブライトンでもチームの中心となることが予想される三笘だが、日本代表においても絶対的エースとして君臨している。三笘は6月の連戦で1ゴール、2アシストを記録し、三笘がボールを持つとスタジアムは大きな歓声に包まれていた。
そんな三笘だが、データサイト『Opta』によると同選手がA代表デビューを果たした2021年11月のカタールW杯アジア三次予選のオマーン戦でデビューして以来、17試合で7ゴール5アシストを記録している。同期間での得点関与数(ゴール+アシスト)が最も多い選手が三笘だという。

左サイドに三笘がいる、ということは日本代表にとって大きな武器になった。同選手ほど、ボールを持った時に見る人をワクワクさせる選手は世界中探しても多くはない。

結果もついてきた三笘は、これからの日本代表を背負っていく選手になるだろう。

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