ジェズス、ジンチェンコに続くのはラポルト? アーセナルがスペイン代表CB獲得に興味

去就が注目されるラポルト photo/Getty Images

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昨季は出場機会に恵まれなかったCB

アーセナルはウェストハムのデクラン・ライスを今夏の最優先事項として獲得に動いている。ライス獲得も間近になっているアーセナルには他の選手の獲得の噂も浮上している。

アーセナルは、アヤックスに所属しているオランダ代表DFユリエン・ティンバーの獲得も目前と噂されている。そんななか、英『Football 365』によるとマンチェスター・シティに所属するスペイン代表DFアイメリック・ラポルトの獲得にも興味を示しているという。

マンCがライプツィヒDFヨシュコ・グヴァルディオルの獲得に動いているため、ラポルトは今夏の移籍の噂が絶えない。昨シーズンはなかなか出場機会に恵まれず、プレミアリーグは12試合のみの出場だ。主力として活躍した21-22シーズンの33試合出場に比べると半分以下の出場に留まった。
かつてペップが「世界最高のCB」と称賛を惜しまなかったスペイン代表CBにアーセナルだけではなく、ユヴェントスなど複数のチームが興味を示しているという。アーセナルが獲得すれば、昨年移籍したオレクサンドル・ジンチェンコ、ガブリエウ・ジェズスに続く3人目のマンCから獲得した選手になる。

本人は母国スペインでのプレイを望んでいるが、ラポルトの去就はどのようになるのか。

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