昨季フランスで “21ゴール”のバログン 新たにチェルシーも獲得に興味か

アメリカ代表のバログン photo/Getty Images

レンタル先で大活躍

アーセナルに所属するアメリカ代表FWフォラリン・バログン。昨シーズンはフランスのスタッド・ランスにレンタル移籍をしていた。

そんなバログンだが、昨シーズン、リーグ・アンにて37試合に出場し、21ゴールをマーク。得点ランキングでも4位に入り、世界が注目するストライカーになった。そんなバログンだが、2022年からはミドルズブラ、スタッド・ランスとレンタル移籍が続いている。

レンタル先で結果を残したバログンだが、イギリスの複数メディアではアーセナルへの復帰の可能性は低い、とされている。アーセナルへの復帰を果たしても。ガブリエウ・ジェズスなどがいるため、バログンの出場機会は限られる可能性が高い。選手本人は再びレンタルで移籍することは望んでおらず、去就が不透明だ。

『FootballTransfers』によると、バログンの代理人がチェルシーへの移籍についてクラブと話し合った、と報じられている。チェルシーはクリストファー・エンクンクを獲得したが、カイ・ハフェルツが移籍したため、前線の人員をクラブは探している。急成長を遂げたバログンには、インテルやミラン、マルセイユなど多くのビッグクラブが注目しているとされている。

昨シーズン飛躍の年を過ごしたバログンに大きな注目が集まる。

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