ウォーカーの代役はバイエルンから? マンCはパヴァール獲得に興味

マンCが興味を持つパヴァール photo/Getty Images

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バイエルン行きが濃厚のイングランド代表DF

マンチェスター・シティに所属するイングランド代表DFカイル・ウォーカーは今夏の去就が注目される選手の1人だ。

バイエルン・ミュンヘンが同選手の獲得に熱心で、個人合意に達したとの報道もあるが、英『Daily Mail』によると、マンCは依然としてウォーカーとの契約延長を望んでいるという。しかし、ウォーカーには現在ユヴェントスも関心を示しており、同選手の奪い合いは三つ巴になる可能性があるようだ。

しかし、マンCはウォーカーの後任探しも同時に行っており、PSGのアクラフ・ハキミに興味を示していたが、バイエルンのバンジャマン・パヴァールも後任候補の1人だ。
そんななか、英『THE Sun』によると、バイエルンはウォーカー獲得の一環としてパヴァールをマンCにオファーする準備ができているという。パヴァールはバイエルンを今夏に退団することを希望しているため、両者にとっていい条件になるかもしれない。

同メディアによると、ウォーカーはプレシーズンツアーに出発する前にペップ・グアルディオラ監督と話し合いを行い、最終的な決断を下すようだ。

2017年にマンCに加入してから数々のタイトル獲得に貢献してきたウォーカーの今夏の決断に注目が集まる。

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