「カーダシアンの呪い」がハーランドに襲いかかる!? 一部のファンが新シーズンの活躍を不安視

『DOLCE & GABBANA』のイベントに出席したハーランド photo/Getty Images

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アーセナルやPSGも苦しめられた?

マンチェスター・シティのFWアーリング・ハーランドは昨季、プレミアリーグのシーズン最多得点記録を更新するなど、圧巻のパフォーマンスを披露。加入1年目からこれだけの結果を残したことで、新シーズンのさらなる活躍に期待を寄せているファンも少なくないだろう。

しかし、英『THE Sun』によると、現在一部のファンから「2年目は苦戦を強いられてしまうのではないか」という心配の声が挙がっているという。その理由は「カーダシアンの呪い」にある。

アメリカで女優やモデルを務めるキム・カーダシアンは、以前から交際相手などの関わりを持った有名人たちが不調に陥ることが多々あった。そのため、SNSでは「カーダシアンの呪い」によるものではないのかと、たびたび噂になっていた。
そして、その影響はサッカー界にも及んでいる。3月に息子とEL・ラウンド16(2ndレグ)のアーセナル戦を観戦したカーダシアン。試合はPK戦までもつれこむ激闘となったが、息子がユニフォームを着てまで応援していたアーセナルはスポルティングに敗れ、ベスト8進出はならず。しかもアーセナルはその後、リーグ戦でも失速し、19季ぶりの優勝を逃すこととなった。また、彼女はアーセナル戦の3日後にPSG戦も観戦したのだが、PSGは本拠地で行われたリーグ戦で715日ぶりの黒星を喫している。

そんなカーダシアンとハーランドが、ともにアンバサダーを務める『DOLCE & GABBANA』のイベントで顔を合わせ、一緒に写真を撮ったというのだからシティファンは気が気じゃない。もちろん、ジョークの意味合いが強いと思うが、ハーランドは来たる新シーズン、「カーダシアンの呪い」を実力で跳ね除けることができるのか。

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