「スパーズファンがデザインしたのか?」「毒ガエルで草」アーセナルのアウェイキットがどうやら不評?

アーセナルの新アウェイキット photo/Getty Images

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昨季の「黒」は好評だったが

火曜日に新シーズンのアウェイキットを発表したアーセナル。しかしどうやら、このデザインの評価が賛否分かれているようだ。

蛍光イエローのボディに、黒い波線が入ったデザインの今季のアウェイキット。このデザインは、クラブのホームタウンであるロンドン・イズリントン地区へのオマージュを捧げたものだ。クラブはムービーとともにリリースしたが、SNSにはファンからの辛辣なコメントが並んだ。英『Daily Mail』もこの件をとりあげており、「「アーセナルファンは、23-24シーズンの物議を醸した新しいアウェイキットの発表を受けて、怒りをソーシャルメディアでぶちまけている」と報じた。

「これは最悪のアウェイキットになりうる」
「スパーズファンがデザインしたのか?」

「良いトレーニングシャツだ……。それで、本当のアウェイキットはどこ?」

日本語でSNSを検索してみても「等高線みたい」「毒ガエルで草」など微妙なコメントが並んでいることがわかる。

公式Twitterのリプ欄を見ると「誰もイエスと言わないのが信じられない。良いと思うよ」などのコメントも並んでおり、賛否は分かれているようだ。

昨季の黒いアウェイキットは人気があったようで、エミレーツ・スタジアム内のグッズショップ『THE ARMOURY』のスタッフも「人気があっていつも売り切れだ」と話すほどだったが……。今季はちょっと失敗してしまったのかもしれない。




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