オナナ参戦で凄まじいラインナップに プレミア最強のGKは誰?

ついにプレミア参戦となったオナナ photo/Getty Images

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オナナには大きな期待がかかる

カメルーン代表GKアンドレ・オナナのマンチェスター・ユナイテッド加入が決定した。『BBC』によれば、移籍金はオプション込みで4720万ポンド(約85億円)だという。

待望の守護神の確保に成功したユナイテッド。これで、プレミアリーグにまたひとり実力者が挑戦することになった。この発表を受け、英『Squawka』は「誰がプレミアリーグでベストのGKだ?」と、9人のGKの画像をSNSで掲出した。

オナナのほか、マンチェスター・シティのエデルソン・モラレス、リヴァプールのアリソン・ベッカー、アーセナルのアーロン・ラムズデール、ニューカッスルのニック・ポープ、エヴァートンのジョーダン・ピックフォード、ブレントフォードのダビド・ラジャ、アストン・ヴィラのエミリアーノ・マルティネス、フラムのベルント・レノの9人となっている。
各国代表がズラリと並ぶ、凄まじいラインナップとなった。タイプもエデルソンのような繋ぎにも秀でた現代型から、ポープやピックフォードのような鉄壁のシュートストッパー型、ラムズデールやマルティネスのように強心臓なムードメーカーのキャラクターを持った選手もいる。いずれ劣らぬ強者たちである。

毎シーズン激戦となり、勝ち点1が明暗を分けるプレミアにおいてGKの重要度は言わずもがな。オナナもエデルソンやアリソンに続き、プレミアを代表するGKと呼ばれる選手になれるだろうか。今季のプレミアリーグは、GKのラインナップにも注目だ。

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