“156億円”の20歳に世界中が注目 マンUに続きムバッペの後釜としてPSGも獲得検討

PSGとマンUが注目するホイルンド photo/Getty Images

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注目のストライカー

アタランタに所属するデンマーク代表FWラスムス・ホイルンドは今夏、多くのビッグクラブが去就に注目している。

まだ20歳という若さながらもマンチェスター・ユナイテッドが新たなストライカーとしての獲得を試みている。しかし、アタランタは逸材の評価額の8600万ポンド(約156億円)を求めており、マンUはこの金額には納得がいっていないようだ。

そんななか、英『Daily Mail』によると、PSGも新たにホイルンド獲得レースに参加する可能性があるという。PSGはキリアン・ムバッペの去就が不透明で、その穴を埋めるためのトップターゲットとして同選手の獲得に興味を示しているようだ。また、PSGは移籍金に加え、ウーゴ・エキティケとの交換契約を検討していると同メディアでは伝えられている。
しかし、マンUはGKアンドレ・オナナを獲得したため、あとはストライカーの獲得に注力することが考えられる。エリック・テン・ハーグ監督も「適切な人材を獲得するために全力を尽くすつもりだ」とコメントしており、ホイルンド獲得をまだ諦めていないようだ。

20歳のデンマーク代表ストライカーの去就はどのような結末を迎えるのか注目だ。

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