今なら三笘こそ《プレミア最強の左ウイング》? ソン、ラッシュフォードらとの比較に「今なら三笘がNo.1」の声も

ブライトンの主役となった三笘 photo/Getty Images

最強候補に堂々リストアップ

イングランド・プレミアリーグの開幕が近づいているが、現在のプレミアで1つの花形ポジションとなっているのが左ウイングだ。ここに多くのタレントが揃っているのだ。

英『Squawka』は開幕を前に、『現プレミア最高の左ウイングは誰?』とユーザーに問いかけている。

候補に挙げられたのはマンチェスター・ユナイテッドFWマーカス・ラッシュフォード、マンチェスター・シティMFジャック・グリーリッシュ、トッテナムFWソン・フンミン、アーセナルFWガブリエウ・マルティネッリ、チェルシーFWミハイロ・ムドリク、ウェストハムMFサイード・ベンラーマ、ニューカッスルFWアンソニー・ゴードン、リヴァプールFWルイス・ディアス、そしてブライトンより日本代表FW三笘薫だ。

いずれも実力者ばかりだが、SNS上では様々な意見が挙がっている。

「マルティネッリ、三笘、ラッシュフォードのいずれかだろう」

「今なら三笘がNo.1だ」

「ラッシュフォード、マルティネッリ、ソンか。1シーズン前の状態なら、ソンが遥か先を行く」

「ユナイテッドのファンだが、マルティネッリだろう。彼は過小評価されている」

人気があるのは、やはり得点を奪えるラッシュフォード、ソン・フンミン、マルティネッリだ。グリーリッシュも評価は高いが、得点数では少々物足りない。

ただ、三笘を推す声もかなりある。それだけ昨季のインパクトが強烈だったのだろう。今季は対戦相手も研究してくるはずで、それを乗り越えてプレミア二桁得点を目指したい。果たしてシーズンの最後に誰もが納得するプレミアNo.1左ウイングとなっているのは誰か。二桁得点さえ稼げれば、三笘No.1説も現実的なものとなってくるはずだ。

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