シュトゥットガルト主将、遠藤航が今季公式戦初ゴールをマーク DFBポカール快勝でシーズンをスタート

今季公式戦初ゴールをマークした遠藤航 photo/Getty Images

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チームの4点目をマーク

ヨーロッパの様々なリーグが開幕しているなか、ドイツではDFBポカールの1回戦が行われている。

64ものクラブが参戦する、負けたら終わりのトーナメント形式で行われるDFBポカール。日本代表MF遠藤航とDF伊藤洋輝、FW原口元気が所属するシュトゥットガルトはTSGバーリンゲンと対戦した。

遠藤と伊藤はこの試合でスタメン出場を果たし、原口はベンチスタートとなった。試合は、MFエンツォ・ミローが25分に先制ゴールを決めると、シュトゥットガルトは43分までに3ゴールを決めた。
そして、55分には味方とのワンツーで抜け出した遠藤がGKの股下を抜くゴールを冷静に決め、チームの4点目となる得点をマーク。遠藤は今シーズンの公式戦初ゴールを記録した。試合はこのまま終了し、シュトゥットガルトが4-0で勝利した。

3シーズン連続で主将を任されている遠藤は最高の形でシーズンをスタートさせている。

シュトゥットガルトは19日にブンデスリーガ開幕戦で日本代表FW浅野拓磨が所属するボーフムと対戦する。

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