怪我人続出のトッテナムのキャプテンも万全ではないのか 膝には氷がぐるぐる巻きにされている……

右膝の状態が心配なソン・フンミンphoto/Getty Images

右膝の状態は?

今季からトッテナムのキャプテンを任せられているソン・フンミン。プレミアリーグ開幕後3勝1分と好調を維持している。前節のバーンリー戦でソンはハットトリックを記録し、今季の活躍も大いに期待されているだろう。

ソンは現在韓国代表としての活動に力を注いでいるが、『THE Sun』が代表活動の合間に目撃されたソンのある姿がトッテナムの不安材料になるのではないかと取り上げている。

その姿というのが、ソンが膝に大きな氷の塊をぐるぐる巻きにして歩いているところであり、その様子が撮影された写真が話題となっているのだ。

この日ソンは0−0で引き分けたウェールズとの親善試合で90分フル出場。試合では右膝にテーピングを巻いていた。今季のトッテナムの試合でも同様に膝にテーピングを巻いている。

しかし今回、この右膝の状態があまり良くないのかアイシングを入念に行う様子が目撃されたのだ。

ソンの怪我がこれ以上悪化してしまうと、トッテナムとしては最大の痛手となるだろう。そうならないためのケアの一環でアイシングを行っているとも予想できる。

しかしソンの右膝が100%の状態ではないのは、確かにトッテナムにとっての不安材料ではあるかもしれない。

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