ボーンマス戦、前半で交代したハーランド 指揮官は怪我の状況を説明 「リスクを負いたくなかった」

ボーンマス戦、前半で交代したハーランド photo/Getty Images

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前節までリーグ戦9試合スタメンフル出場

プレミアリーグ第11節でボーンマスと対戦したマンチェスター・シティ。

FWジェレミー・ドクが5ゴールに絡む圧巻の活躍を見せ、マンCが6-1で大勝を収めた。失点はしてしまったものの、試合を通して圧倒的な強さを見せたマンCであったが、気になる点が1つある。

それがエースのFWアーリング・ハーランドの状態だ。ハーランドはこの試合前半で交代してしまった。ストライカーの早すぎる交代に多くの不安の声があがったが、指揮官のペップ・グアルディオラが説明している。
「足首をひねった。私たちは彼と一緒でリスクを負いたくなかったし、彼は快適に感じていなかった。彼はおそらく火曜日に戻ってくるだろうが、来週の日曜日になるだろう。まだ医師とは話していないが、数日以内にどのように進行するかを見ることになる」(英『Manchester Evening News』)

ペップがいうにはハーランドの怪我の状況はそこまで深刻なものではないが、8日にあるヤングボーイズとのCLの試合は出ない予定のようだ。

MFケビン・デ・ブライネが開幕節での負傷離脱により、昨シーズンハーランドの代役となっていたFWフリアン・アルバレスも出場が続いていた。そのため、ハーランドはリーグ戦は開幕戦を除くと、前節まで9試合でスタメンフル出場を記録していた。

怪我の詳細は状況はまだわからないが、マンCはここからリーグ戦でチェルシー、リヴァプール、トッテナム、アストン・ヴィラといった強豪との連戦が待っている。

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