今季7G5Aのグリマルド レヴァークーゼンで躍動する左WBの “ストイックすぎる食生活”とは 「パスタも米もパンも食べない」

ここまで好調なレヴァークーゼンのグリマルド photo/Getty Images

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今夏にベンフィカより加入

10試合を終えて、9勝1分でブンデスリーガの首位に立つレヴァークーゼン。

今注目の指揮官であるシャビ・アロンソが指揮するチームは全公式戦15試合で14勝1分で負けなしだ。また、54得点14失点という圧倒的な数字をここまで残している。

得点源であるヴィクター・ボニフェイスやビッグクラブが注目するフロリアン・ヴィルツ、2列目で輝くヨナス・ホフマンも絶好調のチームを支える選手だが、両サイドのアレハンドロ・グリマルドとジェレミー・フリンポンも印象的な活躍を見せている。
そんななか、スペイン『as』はグリマルドが以前、ブンデスリーガ公式サイトで語った3年間続けているストイックな食事方法について取り上げている。

「最初の食事は午後の2時。そして2回目は夜の8時。そして次の日の午後の2時まで食べない。食べ物に関しては、砂糖は食べないし、塩分もほとんど摂らない。パスタも米もパンも食べない。タンパク質は魚と肉しか食べない。野菜もたくさん食べるよ、ベイクドポテトと一緒に」

グリマルドはポルトガルの強豪ベンフィカで活躍し、今夏に契約満了となりレヴァークーゼンにやってきた28歳だ。今シーズンはここまで公式戦15試合に出場し、7ゴール5アシストを記録している。

スペイン代表への初招集の可能性も浮上しているほどの、今大注目の選手の1人だ。新天地のドイツで負けなしのレヴァークーゼンを左サイドから支えるグリマルドの功績の裏にはストイックな食生活が関係しているのかもしれない。

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