マンCはパケタを諦めていない? 疑惑が晴れれば、デ・ブライネの長期的な代役として1月での獲得を検討か

マンCが再び注目しているパケタ photo/Getty Images

今夏は代わりにヌネスを獲得

ウェストハムに所属するMFルーカス・パケタの獲得を、マンチェスター・シティは諦めていないようだ。

ブラジルのメディア『UOL』によると、ペップ・グアルディオラ監督はパケタに引き続き、注目しており、賭博行為の調査結果を待っているという。

マンCは今夏にもパケタの獲得に動いていたが、同選手に賭博行為の疑惑が浮上し、交渉は破談に終わった。

そのため、ウルブズからMFマテウス・ヌネスを獲得したが、マンCはパケタをMFケビン・デ・ブライネの長期的な代役と考えており、疑惑が晴れれば、1月の移籍でウェストハムにオファーを出す準備をしていると伝えられている。

パケタは全公式戦で15試合に出場し、4ゴール1アシストをマークしており、今シーズンも変わらずウェストハムにとっては重要な選手だ。そのため、同選手の移籍には少なくとも1億1000万ポンド(約204億円)が必要だと考えられており、多額の資金が必要となる。

マンCは今夏MFマテオ・コバチッチとヌネスという2人の中盤の選手を獲得しているが、さらに中盤の補強に動く可能性があるようだ。

あくまでも現在調査中の疑惑次第ではあるようだが、マンCは今夏に獲得を熱望したパケタの獲得に再び動くことはあるのだろうか。

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