”お騒がせGK”E・マルティネスが警官に突撃!? 怒りを爆発させたその理由は

警官とひと悶着あったマルティネス photo/Getty Images

小競り合いが起き警察が出動

W杯南米予選、ブラジルとアルゼンチンの一戦はブラジルが退場者を出し、アルゼンチンはニコラス・オタメンディの1点を守り切って1-0と勝利した。

この試合では、キックオフ前にサポーター同士の小競り合いが起こり、キックオフが遅れるというトラブルがあった。出動した警官が警棒を手にアルゼンチンのファンを押し戻し、流血者も出る騒ぎとなった。アルゼンチン代表エミリアーノ・マルティネスは、このときの警官の振る舞いに我慢がならなかったようだ。

英『Daily Mail』はこのときの様子を収めたXの動画とともに、マルティネスの行為を報じている。マルティネスは警棒を振りかざすスタンドの警官に下から飛びかかって腕をつかもうとし、チームメイトらに制止されている。

流血もあったとのことで、マルティネスはサポーターを守ろうとしたのかもしれない。乱闘騒ぎはいただけないが、こういう熱いところはファンから支持される理由でもあるだろう。


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