今ならヌニェスよりも上? プレミア11ゴールのソランケは今こそリヴァプールに欲しい選手か「再契約へ動く可能性は……」

ボーンマスでプレイするソランケ photo/Getty Images

続きを見る

ノッティンガム・フォレスト戦では圧巻ハット

23日に行われたプレミアリーグ第18節のノッティンガム・フォレスト戦でハットトリックを達成し、一気に今季リーグ戦での得点数を二桁11ゴールに乗せてきたボーンマスFWドミニク・ソランケ。

すっかりボーンマスのエースとして自信たっぷりといったパフォーマンスを披露しており、まさに覚醒のシーズンと言える。

この活躍ぶりに『Football Transfers』は、古巣リヴァプールに再獲得を提案している。
ソランケはチェルシーのアカデミーに在籍していた10代の頃より有名な存在で、世代別イングランド代表では常にエースだった。その後2017年にはリヴァプールへの移籍を果たすのだが、当時はまだプレミアリーグの舞台で通用するレベルになかった。

そこから2019年にボーンマスへと完全移籍を果たすのだが、この4年でソランケは大きく成長した。26歳を迎えた現在はセンターフォワードとして完成の域にあり、今ならビッグクラブへ向かっても通用するかもしれない。

「今からリヴァプールがソランケとの再契約へ動く可能性はおそらく低いだろう。しかし、今のソランケはアンフィールドにぴったりのはずだ」

同サイトはこのように提案しており、リヴァプールFWダルウィン・ヌニェスより有効なオプションになり得るとの見方まで示している。ソランケは今回のノッティンガム・フォレスト戦でも示したように、186cmのサイズを活かしたエアバトルも得意分野だ。そうした選手がリヴァプールにも1枚は必要かもしれない。

記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.299 フリック・バルサ徹底分析

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:コラム

注目タグ一覧

人気記事ランキング

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ