まるで “カメレオン”のようなプレイヤー? ハーランド&デ・ブライネの代役までこなしてしまう驚異の23歳

圧巻の存在感を見せているアルバレス photo/Getty Images

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今季は13ゴール10アシストを記録

今シーズンのマンチェスター・シティで圧巻のパフォーマンスを見せている1人がアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスだ。

ここまで公式戦通算13ゴール10アシストという素晴らしい成績を残しているアルバレス。そんなアルバレスについて英『Manchester Evening News』が注目したのは、2つの異なる役割を担いながらもこの数字を残した点だ。

「フィル・フォーデンは10番での並外れたパフォーマンスで称賛を得ているが、シティのより重要な副官はアルバレスであることは間違いない。デ・ブルイネを失い、さらにハーランドを失った攻撃陣の負担を軽くすることは、並大抵のことではない。彼らはシティで最高の2人であるだけでなく、間違いなく世界で最高の選手たちであるからだ」
「アルバレスが9番でも10番でも自分のプレイを適応させ、シティのワールドクラスのカメレオンとしてシーズン前半を戦ったことは注目に値する。全員が万全なコンディションに戻ると彼はその地位を失うかもしれないが、2023年のシティの負傷者続出の危機を乗り切る上で、彼はすでに重要な役割を果たしていた」

アルバレスはフォーデンと共に開幕戦で負傷したデ・ブライネの穴を埋める活躍を見せていた。さらにハーランドが離脱した直近1カ月はストライカーとして躍動している。同メディアによると、アルバレスは10番の役割で出場した19試合で7ゴール7アシストを記録しており、ストライカーで出場した9試合で6ゴール3アシストを記録しているという。どちらの役割で出場したとしても、文句なしの活躍を見せるアルバレス。

フォーデンが絶好調ということもあり、デ・ブライネやハーランドが完全に復帰すれば出場機会が限られる可能性もあるだろう。しかし、昨シーズンのように限られた中でもアルバレスは結果を残すことができる。またストライカーとしても10番としても結果を残すことができるアルバレスの存在はシティとって大きな意味を持つ。

2つの異なる役割でもカメレオンのような適応力で柔軟な対応を見せるアルバレスはシティにとって唯一無二の存在となりつつある。

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