2024年夏に“おじW杯”開催へ ロナウジーニョやアンリ、エジルなどOVER35のワールドスターが参加予定

ブラジルのレジェンド、ロナウジーニョ氏 photo/Getty Images

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W杯歴代王者8国によるトーナメント方式で開催

この夏、サッカー界の偉大なレジェンドたちが再びピッチに戻ってくるようだ。

英メディア『Daily Mail』によると、来夏、新たにイングランドで35歳以上のワールドカップが開催されるようだ。イングランド、アルゼンチン、ブラジル、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、ウルグアイといったFIFAワールドカップの歴代王者8国によるトーナメント方式で開催されるという。

この大会は、エリート・プレイヤーズ・グループ:通称EPG(昨年、トップレベルの元サッカー選手とスポーツ実業家が手を組んだグループ)が主催するものでEPGカップとも呼ばれており、開催時期は6月初旬の1週間、すべて同じスタジアムで計7試合が開催される予定だ。開催地は未だ決定していないが、プレミアリーグ北部のビッグクラブと交渉が行われたと同メディアは説明している。
またEPGの提案では、35歳以上で、自国代表キャップ保持者、もしくは欧州トップリーグで100試合出場した選手のみが大会に参加できるとのこと。

既にロナウジーニョやティエリ・アンリ、そしてメスト・エジルやエルナン・クレスポといった各国のレジェンドが参加予定であり、大会の注目度は極めて高くなると予想される。

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