レアルを離れて新天地セビージャへ向かったのに “297分間”しかプレイしていないFWに「居場所がない」

セビージャへ移籍したマリアーノ photo/Getty Images

今季は怪我続きでプレイ出来ず

長かったレアル・マドリードでの生活を終え、昨夏にセビージャへ移籍したFWマリアーノ・ディアス。

レアルでは全くと言っていいほど見せ場がなく、ほとんどプレイ出来ないままクラブを去ることになった。サッカー選手として新天地セビージャでは出番を得たいところだったが、セビージャ移籍後のマリアーノは怪我が連続している。

開幕当初より筋肉系のトラブルを抱えていて、昨年12月からは負傷でまともにプレイ出来ていない。せっかくセビージャへ移籍したものの、ここまでのプレイタイムは僅か297分間に留まっているのだ。

セビージャとは2025年までの契約を結んでいるが、スペイン『as』は早くも「マリアーノには居場所がない」と現状の厳しさを伝えている。

現在は試合へ出場する準備を整えているようだが、クラブを納得させられるだろうか。現時点では無得点となっており、セビージャでもすっかり影が薄くなってしまっている。

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