Warning: file_get_contents(https://www.theworldmagazine.jp/ranking.php): failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.1 429 Too Many Requests in /home/theworldmag/theworldmagazine.jp/public_html/wp-content/themes/theworld2015/header_amp.php on line 8
B・フェルナンデスが衝撃のセンターサークル弾! リヴァプールは痛恨のミスでマンU戦ドロー|theWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう!

B・フェルナンデスが衝撃のセンターサークル弾! リヴァプールは痛恨のミスでマンU戦ドロー

リヴァプールにとって痛いドローに photo/Getty Images

三つ巴のプレミアリーグの行方はまだ分からない

プレミアリーグ第32節マンチェスター・ユナイテッドとリヴァプールの一戦は2-2のドローに終わった。前半は終始リヴァプールがゲームを支配していき、23分にコーナーキックからルイス・ディアスが決めて先制。一方でマンUは一度もシュートを打たせてもらうことが出来ない一方的な試合展開となった。

しかし、後半に入って50分、リヴァプールのCBジャレル・クアンサーが痛恨のバックパスミス。その隙を逃さなかったブルーノ・フェルナンデスがセンターサークルでボールをカットすると、そのままダイレクトシュートをゴールに叩き込み試合を振り出しに戻した。

その後リヴァプールは66分にコビー・メイヌーに逆転弾を許し、あわや敗戦という危機にまで陥ったが、81分にマンUのアーロン・ワン・ビサカがペナルティーエリア内でハーヴェイ・エリオットにファウルを犯しPKを獲得。モハメド・サラーが決めてなんとか2-2のドローで試合を終えた。

この試合、リヴァプールは62%のボールを支配し25本のシュートを放ったが勝ち切ることが出来ず、三つ巴の戦いとなっているプレミアリーグの優勝争いの中で手痛いドローとなった。現在プレミアリーグは32節を終えて、アーセナルとリヴァプールが勝点71、マンチェスター・シティは勝点70。まだまだリーグタイトルの行方は分からない。

記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.299 フリック・バルサ徹底分析

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ