試合開始直前にデ・ブライネが嘔吐? ペップは不測な事態に対処したチームを称賛  「最初の数シーズンであれば、我々は1-4か1-5で負けていただろう」

試合後にクロースと話すデ・ブライネ photo/Getty Images

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2ndレグはホームで

マンチェスター・シティはCLラウンド8でレアル・マドリードと戦い、アウェイでの1stレグを3-3で終えた。

ホームでの2ndレグに向けて悪くない結果のシティだが、気になるのはコンディション不良で欠場となったケビン・デ・ブライネの状況だ。試合後に指揮官のペップ・グアルディオラは、いつデ・ブライネをスタメンから外す決断をしたかを問われ、「ロッカールームに到着した時だ」と語り、このように続けている。

「ホテルでの最後のミーティングで、彼はプレイする予定だった。彼は私に何も言わなかった。しかし、彼はますます気分が悪くなり始めた。スタジアムに到着したとき、嘔吐した。彼はプレイできる状態じゃなかった。ハイレベルでの秘訣の一つは、混乱に適応することだ。文句を言う暇はない。カイルはここにいないし、ネイサンもここにいない。ケビンはプレイできないが、我々は11人でプレイする。来週の水曜日に戻ってくることを願っている」(クラブの公式より)
当初はスタメン予定だったデ・ブライネだが、スタジアム到着後のロッカールームで嘔吐してしまったようだ。代わりにマテオ・コバチッチがこの試合に出場したが、ペップはこの不測の事態に対処したチームを誇りに思っている。

「私はそれがプロセスだと感じた。最初の数シーズンであれば、我々は1-4か1-5で負けていただろう。私たちは情緒的に安定していなかった。精神的に安定していることはとても重要なことなんだ。我々にはアイデアがあり、今は自分たちがやりたいことを信じているが、レアル・マドリード相手に常にコントロールするのは不可能だ。粘らなければならない。最初のシーズンでは、そうならなかった。今では私たちはより安定しており、将来的にはますます良くなることを願っている」

デ・ブライネの直前のコンディション不良やここ数週間での主力ディフェンダーの離脱、過密日程、前半のうちに逆転されるなどシティにとっては試練の多かったこの試合。それでもチームは後半に一時逆転するまでに至った。最終的には追いつかれてしまったものの、2ndレグにつながる試合ができたと言っていいだろう。

一方で87分で負傷交代したフォーデンに関してペップは「打撲だよ。私が交代をさせたとき、彼は私に不機嫌だった。つまり、彼は大丈夫ということだ」と語っており、怪我は大事には至らなかったようだ。

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