たった”23試合”でもうクラブ歴代3位の得点数に 23戦20ゴール10アシストと止まらぬメッシにMLSは簡単すぎた

インテル・マイアミで躍動するメッシ photo/Getty Images

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早くもイグアインの数字を超えそうだ

まだインテル・マイアミでは23試合しかこなしていないのだが、アメリカ・MLSの環境はリオネル・メッシにとって簡単すぎたのかもしれない。

21日に行われたMLS第9節のナッシュビル戦に出場したメッシは2ゴール1アシストを記録。これで早くもメッシはインテル・マイアミでの通算得点数が20に達した。

20ゴールという数字は、インテル・マイアミでは歴代3番目に多い得点数だ。まだクラブの歴史が浅いこともあるが、それでもメッシのペースは印象的だ。
メッシより上にいるのは、インテル・マイアミで73試合をこなすFWレオナルド・カンパーナで73戦25ゴール。そして歴代1位は2020年から2年間プレイした元アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインで70戦29ゴールとなっている。

すでにメッシは2人の記録を視界に捉えており、これまで費やした試合数にも大きな差がある。メッシはここまで23試合で20ゴール10アシストと圧巻の活躍で、MLSのレベルはメッシにとってイージーすぎたようだ。

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