Warning: file_get_contents(https://www.theworldmagazine.jp/ranking.php): failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.1 429 Too Many Requests in /home/theworldmag/theworldmagazine.jp/public_html/wp-content/themes/theworld2015/header.php on line 8
ポルトガルで《182戦91ゴール》の実績は本物か イラン代表のエース・タレミが4年で積み重ねた数字|theWORLD(ザ・ワールド)|世界のあらゆるスポーツを楽しもう!

ポルトガルで《182戦91ゴール》の実績は本物か イラン代表のエース・タレミが4年で積み重ねた数字

ポルトで得点を重ねてきたタレミ photo/Getty Images

続きを見る

5大リーグ挑戦の時が迫る

ポルトガルの名門FCポルトで182試合をこなし、91ゴール56アシストとの成績を残してきたイラン代表FWメフディ・タレミ。2020年の加入から圧巻のパフォーマンスを見せ続けてきたイランのエースは、今夏にセリエA王者インテルへの加入が内定しているとされる。

今季は国内リーグで6ゴールしか奪えなかったが、26日に行われたタッサ・デ・ポルトガル決勝ではスポルティングCP相手に延長戦でゴールを決め、チームを2-1の勝利へ導いた。タレミにとっては最高のフィナーレだ。

ポルトガル『Porto Canal』がタレミのコメントを伝えているが、タレミはポルトでの日々が素晴らしいものだったと振り返る。
「この4年間、このチームの一員でいられたことは光栄だ。信じられないほど素晴らしかった。今日は決定的なゴールを決めることができたけど、その感覚は信じられないものだ。僕たちはクラブとサポーターのためにプレイした。カップを獲得できてよかったよ」

「今年はアジアカップがあり、そこに集中していた。ポルトではあまり良いプレイができず、申し訳ないと思っている。それでも常にベストを尽くしてきたし、できる限りのことをした。ポルトの幸運を祈っている、これからは大ファンになるよ」

インテルにとっても、ポルトガルで結果を出してきたタレミの獲得は貴重だ。ラウタロ・マルティネス、マルクス・テュラムの負担を軽減できるFWとしては理想的で、31歳を迎えているタレミにとっても5大リーグ挑戦は待ち望んでいたものだろう。

記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.303 躍動するサムライ18

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:コラム

注目タグ一覧

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ