華麗なMFからまさかのマッチョマンに転向して1年…… 筋肉に魅了されたエジルが節目を祝う「1年間とても頑張った」

現役時代は細身だったエジル photo/Getty Images

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引退後に肉体改造に取り組んでいた

レアル・マドリードやアーセナルなどで活躍した元ドイツ代表MFメスト・エジル氏。以前からウェイトトレーニングなどで肉体改造に取り組んでいたことは知られているが、この新たな挑戦からちょうど1年が経ったようだ。

エジル氏は自身のInstagramに「1Year Very Hard Work」とキャプションを付け、オレンジ色のトレーニングウェアをまくり上げて肉体を見せた写真を投稿している。その姿は細身の体躯で魔術師のごとく華麗にボールを操っていた現役時代からは想像もつかないものになっており、血管の浮き上がったボディは2回りほども大きくなったように見える。

サッカーボールをダンベルに持ち替えたエジル氏はパーソナルトレーナーを付け、フラットベンチで50kgのダンベルを2つ持ち上げる動画など、積極的に肉体改造を発信してきた。現役を引退する際に「今は美しい妻アミンと、2人の美しい娘エダとエラと一緒に、目の前にあるものすべてを楽しみにしています。僕のソーシャルメディアチャンネルで、時々お会いすることになるでしょう。また会いましょう!メスト」とメッセージを綴っていたが、まさかこういう展開になると予想していたファンは少なかったに違いない。
これからもエジル氏は肉体改造を続けるのだろうか。まさかのマッチョマンとなったかつての魔法使いがどこまで変身するか、楽しみに待ちたい。


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