長いシーズンを終えてようやく休暇に入ったプリシッチ アメリカ代表とミランにメッセージ 

セリエAで再ブレイク photo/Getty Images

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SNSにメッセージを投稿

セリエAのACミランに所属するクリスティアン・プリシッチが、自身のSNSでアメリカ代表チームとロッソネリのファンや関係者に向け、メッセージ付きの画像を投稿した。

プリシッチは、昨年7月にミランに移籍すると、1年目の23−24シーズンでは全公式戦で50試合に出場し、15ゴール11アシストを記録。期待された通り、チームの勝利に大きく貢献した。

先日までアメリカ代表としてコパ・アメリカ2024に出場し、開催国ではあったが惜しくもグループステージを敗退。彼としてはようやく長かったシーズンを終えたといったところだろう。
彼は大会を終え、SNSを更新。アメリカ代表チームに対して「あなたたちは、アメリカのファンを獲得する素晴らしい戦いぶりだった」と称えた。そして2つ目の投稿では所属クラブであるファンや関係者に向け「これから大事なシーズンが始まる前に少し休むつもりだ」とメッセージを記した。

そして3つ目の投稿では、彼がビーチでくつろいでいる画像がアップされ、束の間の休息を楽しんでいる様子が窺える。1年を通して期待に応え続け、さぞ疲労も溜まっていることだろう。ここはしっかり休んで、来季に向け英気を養ってもらいたいところだ。

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