今夏バイエルンに加入の日本代表DF伊藤洋輝、親善試合で骨折で長期離脱か 

試合中に負傷した伊藤 photo/Getty Images

前半18分ごろに右足を負傷

今夏、シュトゥットガ​​ルトから加入したバイエルン・ミュンヘンに加入した日本代表DF伊藤洋輝が骨折したようだ。ドイツ『Sky Deutschland』が伝えている。

新加入の伊藤は、28日(現地時間)で行われたドイツ4部FCデューレンとのプレシーズンマッチに先発出場したが、前半18分ごろに右足を負傷。その後、足を引きずりながらピッチを後にした。

試合直後に取材に応じたスポーツディレクターのマックス・エベール氏は「残念なことに、我々は不運だった。おそらく中足骨(伊藤の)が折れている。だからしばらく離脱することになるだろう」と語った。

また、エベール氏は「私たちはヒロキができるだけ早く最高の状態でピッチに戻れるよう、可能な限りのサポートを提供する」と述べ、伊藤の復帰をサポートすることを誓った。

伊藤はこの負傷により2〜3カ月の離脱が見込まれる。そのため、来月25日に初戦を迎えるバイエルンの開幕戦、9月から開催されるW杯最終予選の序盤戦に出場できないことが決定的になった。

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