10年前は細身だったサラーが今ではバキバキのフィジカルモンスターに 今夏の仕上がりにファンは「エジプトのキングだ」

SNSでも仕上がり具合を披露しているサラー photo/サラーのInstagramより

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プレミアの環境でも当たり負けしないアタッカーとなった

今から10年前の2014年、スイスのバーゼルからプレミアリーグの名門チェルシーへやってきた時のエジプト代表FWモハメド・サラーは、どちらかといえば細身なアタッカーとの印象だった。

しかしその後のフィオレンティーナ、ローマでの時間を経て、リヴァプールの選手としてイングランドへ戻ってきたサラーの肉体はバキバキに仕上がっていた。フィジカルバトルの激しいプレミアリーグの環境にも適応し、相手DFを背負った状態でボールを受けるプレイも苦にしていない。


その肉体進化がプレミアで活躍できている理由の1つと言えそうだが、その肉体は今夏もばっちり仕上がっている。仏『Foot Mercato』も「新シーズンへ準備は整っているようだ」と取り上げており、サラーの肉体美がちょっとした話題を呼んでいるのだ。

SNS上では「エジプトの本物のキングだ」、「これは止められない」など、肉体に驚く声が多く挙がっている。

サラーのInstagramによればヘアスタイルも一新したようで、アルネ・スロット体制で迎える新シーズンも得点量産が期待される。


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