スイス代表MFジャカがレヴァークーゼンへの移籍を振り返る 「アーセナルからの移籍は後退ではなく、むしろ2歩前進だ」

レヴァークーゼンの無敗優勝に貢献したジャカ photo/Getty images

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31歳にしてキャリア最高の時間を過ごす

23-24シーズン、レヴァークーゼンの史上初のブンデスリーガ無敗優勝に貢献したスイス代表MFグラニト・ジャカは、アーセナルからの移籍について語った。移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏が伝えている。

「アーセナルからレヴァークーゼンへの移籍は後退ではなく、むしろ2歩前進だ。だからこそ、我々は24-25シーズンは昨季より良い成績を残さなければならない」

古巣に対して強気の発言を残したジャカ。そんな同選手は2023年7月にアーセナルからレヴァークーゼンに完全移籍を果たすと、無敗優勝を成し遂げだ23-24シーズンはリーグ戦33試合に出場し、3ゴールと主力として活躍。EURO2024でもスイス代表をベスト8に導く活躍を見せ、31歳にしてキャリア最高の時間を過ごしていた。
そんなジャカ率いるレヴァークーゼンだが、来月8日には親善試合でアーセナルとの対戦を控える。ジャカの発言はこの試合に向けてのものとも捉えられるが、果たして試合はどちらに軍配があがるのだろうか。

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