深夜にギャングスタ・ラップが大音量で!? フォーデン家にうるさすぎると苦情が殺到

イングランド代表としてEURO2024にも参加したフォーデン photo/Getty Images

警察に通報が入る騒ぎに

マンチェスター・シティMFフィル・フォーデンは、クラブのアカデミー育ちということもありファンから非常に人気の高い選手だ。昨季はプレミアリーグ年間最優秀選手を受賞し、まさに今をときめくスター選手に成長したが、彼の自宅の近隣に住む人々にとっては必ずしも歓迎される存在ではないようだ。

英『THE Sun』は、近隣住民がチェシャー州の300万ポンドともいわれる豪邸でフォーデンの子供たちが夜遅くまで騒いでいることによる騒音に迷惑していると報じている。一部住民はフォーデンが引っ越してきて以来「生活が地獄のようだ」と語っており、警察に通報が入る騒ぎにもなっているようだ。

同紙によれば、告発内容には夜遅くまでギャングスタ・ラップが大音量で鳴り響いていることや、番犬のドーベルマンが一日中吠え続けていたことなどが含まれ、この問題に対して市の介入が求められているという。

EURO2024の大会中に第三子が生まれたことも話題となったフォーデンだが、子供たちの躾にはもう少し注意が必要だったようだ。


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