ロバートソンの長期的な後釜へ リヴァプールはパリ五輪メンバーにも選ばれたアルゼンチンの19歳に注目

パリ五輪でも躍動している photo/Getty Images

続きを見る

すでに接触済みか

リヴァプールはラヌースに所属するDFフリオ・ソレル(19)の獲得に興味を持っているようだ。英『THE Sun』が報じている。

現在ラヌースに所属するソレルは昨シーズン公式戦21試合に出場し、2アシストをマーク。パリ五輪に挑むU-23アルゼンチン代表にも名を連ねており、4試合のうち3試合にスタメン出場を果たしている。

ヨーロッパの様々なクラブがソレルに興味を持っているようだが、リヴァプールはすでにラヌースと接触しており、ラヌースは移籍金として1300万ポンド(約24億円)を要求している模様。
同メディアはソレルの獲得は長期的に見ていい投資になると考えており、アンドリュー・ロバートソンの後継者になる可能性があると考えている。ロバートソンは2017年にリヴァプールに加入して以降、公式戦297試合に出場し、11ゴール65アシストをマークしているクラブにとって欠かせない存在ではあるが、30歳を迎えており、遅かれ早かれ後釜問題が浮上してくることが予想される。

すでにクラブ間の交渉は始まっているようだが、リヴァプールはソレルを獲得できるのか。

記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.296 欧州戦線を変える新監督3人

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

人気記事ランキング

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ