夏休みに釣り愛を爆発させる“釣りキチ”フォーデン コッツウォルズの湖で超巨大ナマズをゲット

今夏はEUROでもフル稼働だったフォーデン photo/Getty Images

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豪華な海外旅行など目もくれず

マンチェスター・シティMFフィル・フォーデンは、EURO2024をイングランド代表として決勝戦まで戦ったこともあり、オフをとっていた。週給20万ポンドともいわれる高給取りの彼だが、その休暇先に選んだのは海外リゾートのラグジュアリーホテルではなく、コッツウォルズの湖でキャンプをしながら父親と釣りを楽しむことだったようだ。

オックスフォードシャーの「リニア・フィッシャリー」の公式Instagramアカウントには、巨大なナマズやコイを抱えあげるフォーデンの写真がアップされている。両手で抱えなければならないほどの大物で、釣り上げたフォーデンはとても嬉しそうだ。

英『THE Sun』は、フォーデンのキャンプを目撃した人のコメントを伝えている。「フィルは安物のテントでキャンプをしながら、とても幸せそうだった」「彼は必死に踏ん張っていて、湖には本当に巨大な鯉がいるから、とにかく鯉を釣り上げるのに必死だった」「イングランドの友人たちがビーチ沿いの高級ホテルで贅沢に過ごすなか、フィルが休暇中に持っていたもっとも贅沢なものはポータブルトイレだった」など、フォーデンがいかに釣りを愛しているかが伝わってくる。
フォーデンの“釣り休暇”は5日間だったと伝えられている。趣味に没頭し、英気を養うことができただろうか。今週末にはマンチェスター・ユナイテッドとのダービーとなるコミュニティ・シールドが控え、そして現地時間8月18日にはいよいよプレミアリーグ開幕。チェルシーとのいきなりのビッグマッチが待ち受けている。



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