ローマの新アウェイキットはストリートアートからインスパイア 2024-25シーズンのユニフォームを発表

新戦力も補強中 photo/Getty Images

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1978年のエンブレムが復活

ローマとadidasはテスタッチョ地区のストリートアートやグラフィティにインスパイアされた2024-25シーズンのアウェイキットを発表した。

ジャージのベースカラーは白で、壁画のストリートアートに使われるスプレー缶を彷彿とさせるようなオレンジの色合いが散りばめられている。また、背中のネックラインには古代ローマのテスタッチョ地区とモンテ・デイ・コッチを象徴するアンフォラ(陶器の一種)のシンボルマークが描かれた。

加えて、2020年4月に亡くなったピエロ・グラットン氏が1978年にデザインした狼の仔(Lupetto)と呼ばれる象徴的なロゴを復活させたことにファンからは好意的な反響を呼んでいる。

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