グリーズマン、アトレティコへの加入が迫るアルバレスを“蜘蛛”の絵文字で歓迎

アトレティコのアントワーヌ・グリーズマン photo/Getty Images

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アルバレスのニックネームはスパイダー

マンチェスター・シティの所属するアルゼンチン代表FWフリアン・アルバレスのアトレティコ・マドリードへの加入が決定的となっている。そんな同選手をアトレティコに所属するフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンはXに絵文字を投稿し歓迎した。

アルバレスは2022−23シーズンにシティに加入。2シーズンで公式戦103試合に出場、36ゴール18アシストを記録した。チームに欠かせない存在だが、出場機会を求めてアトレティコへの移籍が迫っている。英『BBC』によると、クラブ間では合意に至り、移籍金は7500万ユーロ+アドオン2000万ユーロとなり、総額9500万ユーロ(約150億円)になるようだ。残るは個人間の契約のみだが、かねてからマドリード行きを希望しているアルバレスの契約は時間の問題と見られている。

そんななか、アトレティコに所属するフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンは絵文字を投稿しアルバレスを歓迎した。投稿した絵文字は、驚きの顔とハートの顔、そしてアルバレスを指す蜘蛛の絵文字だ。アルバレスはボールを持った時に全く奪われない様から、子供の頃に「スパイダー」と呼ばれ、ニックネームとして定着した。
昨季、公式戦24ゴールをマークしたアトレティコのエース、グリーズマンに歓迎されたアルバレス。来季の活躍を期待したい。

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