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C・ロナウドが“監督”になる日はくる? あのエネルギーがあれば成功できるとの声も「指揮官として成功する要素備えている」|theWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう!

C・ロナウドが“監督”になる日はくる? あのエネルギーがあれば成功できるとの声も「指揮官として成功する要素備えている」

EURO2016決勝のフランス戦では監督よりも熱く指示を出していたロナウド photo/Getty Images

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偉大な指揮官から学んできたことも多いはず

現在サウジアラビアのアル・ナスルでプレイするFWクリスティアーノ・ロナウドは、39歳の今も選手としてハングリーだ。今夏のEURO2024では悔しい思いも味わったが、ロナウドならば2026年のワールドカップも目指せるかもしれない。

ただ、年齢的にキャリアの終盤にあるのは間違いない。引退後にどんな生活を送るか気になるところだが、マンチェスター・ユナイテッドOBで解説を務めるルイ・サハ氏は、ロナウドなら良い監督になれると指導者転向を期待している。

今のところロナウドが指導者に興味を示しているかは微妙なところだが、いつか気持ちが変わる可能性はある。仏『Foot365』によると、サハ氏はロナウドの溢れ出るモチベーションがあれば指導者としても成功できると太鼓判を押す。
「クリスティアーノは指揮官として成功するだけの要素を備えているよ。我々は彼のエネルギーや情熱を見てきたのだから。彼ならディエゴ・シメオネのような野心と、ジダンのような信頼性を備えた指揮官になれるだろう。加えてサー・アレックス・ファーガソン、アンチェロッティ、モウリーニョの下での経験から豊富なアイディアをもたらすはずだ」



ロナウドに関しては、怪我で途中交代したEURO2016・決勝のフランス戦にて監督のように振る舞う姿が話題を呼んだ。当時のポルトガル代表監督はフェルナンド・サントスだったが、ロナウドは膝に包帯を巻いたままタッチラインから大声で選手に指示を出し続けていた。あの姿はまさに監督と呼ぶにふさわしいものだったが、将来あの姿を見ることになるのだろうか。

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