三笘も躍動のブライトン新体制に広がるワクワク感 「三笘は見ていてとてもエキサイティング。今季のブライトンは成功する」 

エヴァートン戦から結果を出した三笘 photo/Getty Images

開幕戦から自慢の攻撃陣が躍動

まだプレミアリーグは開幕から1試合をこなしただけだが、3-0でエヴァートンを一蹴したブライトンのサッカーに可能性を感じた人も多かったのではないか。

エヴァートン戦快勝劇の主役は、ブライトンが誇るウイング陣だ。先制点を挙げた日本代表FW三笘薫、その三笘のゴールをアシストした今夏の新戦力FWヤンクバ・ミンテ、さらに途中出場から昨季本格ブレイクを果たしたFWシモン・アディングラもゴールを決めるなど、開幕戦からブライトンの攻撃陣は躍動した。



元イングランド女子代表選手であるイジー・クリスチャンセンは、その中でも三笘のプレイがエキサイティングだったと絶賛している。今季のブライトンは面白いことになると予感している人物の1人だ。

「ブライトンの攻撃陣は素晴らしかった。特にウイング陣が素晴らしくて、中でも三笘は見ていてとてもエキサイティングね。今季のブライトンは本当に成功すると思う」(英『BBC』より)。

昨季限りで指揮官ロベルト・デ・ゼルビが去り、今季より31歳と若いファビアン・ヒュルツェラーが就任している。この新体制が機能するか不安視していたサポーターも多いはずだが、エヴァートン戦は今後への期待感が増す内容だった。

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