アーセナルはボーンマスGKネトと口頭合意へ ジョアン・ガルシア獲得交渉は進展せず

ボーンマスのGKネト Photo/Getty Images

続きを見る

ラムズデールの後釜はネトか

アーセナルはボーンマスGKネトの獲得で口頭合意に至ったようだ。移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が伝えている。

アーセナルはGKアーロン・ラムズデールのサウサンプトン移籍が決定的となり、エスパニョールGKジョアン・ガルシア獲得に動いていたが、交渉は行き詰まったと『the Athletic』は伝えた。エスパニョールはガルシアの3000万ユーロの契約解除金を譲ろうとせず、アーセナルはターゲットを変更したようだ。

ロマーノ氏はエスパニョールとの契約が成立しない場合のみネトとの取引が成立すると伝えたが、ボーンマスとの交渉の方が現実的であるようだ。ネトはローン契約となる模様だ。
ネトはボーンマスの正守護神として昨季32試合に出場し、7つのクリーンシートを記録している。


記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.297 欧州サムライ勢力分布

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

人気記事ランキング

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ