現役引退後は大好きな“釣り”に専念? まだ24歳のフォーデンが計画するセカンドキャリア

マンCでプレイするフォーデン photo/Getty Images

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今夏のオフにも釣り三昧

マンチェスター・シティアカデミーの最高傑作と言われるフィル・フォーデン。

2017年にトップチームデビューを果たして以降、シティでは公式戦275試合に出場し、87ゴール53アシストをマークしている。まだ24歳という若さではあるが、6回のリーグ優勝やCL制覇など数々のタイトルをもたらしてきたクラブが誇る至宝だ。

そんなフォーデンだが、早くも現役引退後のセカンドキャリアを明かしたようだ。英『Daily Mail』が報じている。釣り具ブランド「Korda」のYouTubeチャンネルでインタビューを受けたフォーデンは「これが私の引退後の姿だ。釣りに関するビデオブログ」と語り、現役引退後は趣味である釣りに没頭したい考えを話している。さらにフォーデンは釣りにハマったきっかけや楽しさについても言及した。
「5歳くらいの頃、父がいつも連れて行ってくれてそれ以来ずっと大好きなんだ。最初はとにかく小さな魚を釣っていたんだけど、回数を重ねるうちに、鯉のような大きな魚を釣るようになった。地元の場所に行って、何でも釣る。それが一番だ。どんな釣りでも、とにかく楽しいんだ」

フォーデンの釣り好きは有名で、今夏EURO2024の後のオフではコッツウォルズの湖でキャンプをしながら父親と釣りを楽しむ様子が英『THE Sun』にて報じられていた。

またフォーデンは「EUROのトレーニングキャンプでは、ゴルフコースに湖があったんだ。僕は釣り竿を取り出して、何匹かの鯉を釣ったよ」とも話しており、チームメイトがゴルフなどをする中、釣りをしてリフレッシュしていたことを明かした。



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