バルセロナに痛手…… スペイン代表FWフェラン・トーレスが右大腿二頭筋を損傷で数週間離脱へ

負傷してしまったバルセロナFWフェラン・トーレス photo/Getty images

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今季はリーグ戦5試合に先発出場

バルセロナは怪我人が相次いでいる。

6日、ラ・リーガ第9節が行われ、バルセロナはアラベスと対戦。試合はポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキのハットトリックで3-0と大勝を収めている。

試合に勝利したバルセロナだが、またしても怪我人を出すことに。この試合で先発出場を果たしたスペイン代表FWフェラン・トーレスは前半6分に負傷交代。バルセロナの公式サイトは右大腿二頭筋を損傷したと発表。またサムエル・マースデン氏によると、離脱期間は約7週間から8週間離脱する可能性があるとのこと。負傷者が相次ぐバルセロナにとって大きな痛手となってしまった。
今季ここまでリーグ戦5試合に先発出場し、1ゴール2アシストとまずまずの結果を残してきたフェラン・トーレス。しかしアラベス戦で先発出場のチャンスをもらった同選手だが、わずか6分での負傷交代は本人も悔しい結果となっただろう。

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