ウクライナ代表MFムドリクはジョージア戦で決勝点を挙げてMOMに 今季は本領発揮の予感

今季は絶好調のムドリク photo/Getty images

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今季は好調を維持

チェルシーに所属するウクライナ代表MFは今季は好調のようだ。

UEFAネーションズリーグのリーグB、グループ1に所属するウクライナ代表は12日、ジョージア代表と対戦。試合は1-0とウクライナが勝利を収めている。

この試合で決勝点を挙げてウクライナを勝利に導いたのがチェルシーに所属する23歳のMFミハイロ・ムドリクだ。同選手は前半35分に挙げた先制点を皮切りにキーパス1本、デュエル勝利数8を記録するなど高プレイを連発。この試合のMOMにも輝くなど自身の調子の良さを証明して見せた。
そんな好調のムドリクだが、今季はプレミアリーグの先発出場がここまでわずか1試合と少ないが、途中投入された際にはキレのあるパフォーマンスを披露。UEFAカンファレンスリーグでも1アシストを記録しており、今季は本領発揮の予感を漂わせている。

2023年1月にシャフタール・ドネツクから8850万ポンドの移籍金で完全移籍してきたムドリク。加入以降は移籍金に見合ってないなどの批判も相次いだが、今季こそ活躍できるのだろうか。

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