ウーデゴーに続いてサカまでも 英紙は「代表戦に行くと離脱してしまう呪いにかけられている」とアーセナルに同情

ギリシャでは負傷交代となったサカ photo/Getty Images

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長期離脱だけは避けたいところ

10日に行われたUEFAネーションズリーグ、リーグBグループ2の第3節イングランド対ギリシャの一戦は1-2でギリシャが白星を挙げた。イングランドはリー・カーズリー体制で初の黒星を喫することに。

そんなギリシャ戦ではイングランド代表のブカヨ・サカが負傷してしまった。『BBC』は今後精密検査を受ける予定だと報じている。

サカが離脱となればアーセナルは今季のインターナショナルマッチウィークで、すでに2人の主力が負傷したことになる。前回の9月にはノルウェー代表のマルティン・ウーデゴーが足首を負傷してしまった。サカはウーデゴーと並んでアーセナルの重要人物であり、プレミアリーグではすでに7アシストを記録している。
『METRO』は「アーセナルの選手は代表戦に行くと離脱してしまう呪いにかけられているのだろうか」と2か月連続での主力負傷に言及。試合数の増加によりアーセナルだけでなく多くのクラブが負傷者に悩まされており、より一層のケアが必要となりそうだ。

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