バッジョ氏がSNSにペップと肩組み合う写真を投稿 長きに渡り親交を温め合う二人のレジェンドがブレシアで再会

ペップの人間性を称賛しているバッジョ氏 photo/Getty Images

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二人の穏やかな表情に注目

ロベルト・バッジョ氏とマンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督がブレシアの地で再会したようだ。

バッジョ氏とグアルディオラ監督と言えば、共にサッカー界のスーパースターであり、セリエA2001-2002シーズンではブレシアのチームメイトだった。その前シーズン、ペップはユースから長年過ごしてきたバルセロナを去り、次の所属先としてACミランやインテル、マンチェスター・ユナイテッドなどから関心を寄せられていたが、誰もが予想しなかったブレシアを選んだ。彼はその理由を「バッジョとプレイしたかったから。ビッグクラブへ移籍するよりもはるかに魅力的だ」と入団会見で言明。そのリスペクトする心は今も変わらないのだろう。互いに選手を引退後も、親交を温めてきた二人であった。

今回、2人の再会が判明したのは、バッジョ氏の公式SNSに彼らが写った写真がアップされたためだ。また投稿された写真の中には、同じく同僚だったルカ・トニ氏を含んだ3人の写真もあった。
『Football Italia』によると、グアルディオラ監督は代表ウィークの休暇中にイタリアを訪れてテレビ番組に出演後、ブレシアのレストランで彼らと再会したようだ。テレビ番組ではバッジョ氏もリモート出演しており、互いにリスペクトし合うコメントを残していた。


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