美人インフルエンサーとの間に産まれた子のタトゥーを彫るも実の子でないと判明? 元レアル・マドリード選手に事件発生

シャフタールのヴィニシウス・トビアス Photo/Getty Images

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妻もSNSで反応

元レアル・マドリードで現在はシャフタール・ドネツクに所属しているヴィニシウス・トビアス(20歳)が彫ってしまったタトゥーが話題を呼んでいる。

『THE Sun』によると、トビアスと美人インフルエンサーで元妻のイングリッジ・リマ氏との間に、今月初め、娘のマイテちゃんが産まれたという。出産時にはリマ氏と別れたにも関わらずトビアスは赤ちゃんが自分の子だと信じており、腕に「マイテ、愛しているよ」とタトゥーを入れた。しかし、出産後すぐに行ったDNA検査で衝撃の事実が判明した。なんとその子の父親はトビアスでないことがわかってしまった。これに対しリマ氏は『Instagram』を更新し、この珍事を以下のように釈明した。

「残念ながら、皆さんに説明するために公に出なければなりません。ヴィニシウスと私はしばらく一緒にいませんでした。その間、私はある人と付き合っていましたし、彼もそうでした。私たちは二人とも自分の人生を歩み始めましたが、その間にマイテがやって来ました。私たちはDNA検査を行うことに決めました。そしてマイテはヴィニシウスの娘ではないのです」
トビアス氏はDNA検査の結果についてまだコメントしていないが、リマ氏は、事態は友好的に解決したとして、トビアス氏への攻撃をやめるように呼びかけている。

「私は心から彼への攻撃をやめるようお願いします。試験結果が出るまでは出産に立ち会わず、マイテに関する投稿もしないでほしいと彼にお願いしたのです。ヴィニシウスと私はすでに友好的に話し合った。二人が平和に人生を歩めるよう、彼には世界最高の幸せが訪れることを祈っています」

腕のタトゥーをどうするのかが気になるところだが、肝心のプレイ面ではリーグ戦で3試合に出場し2アシストを記録するなど良いスタートを切っている。トビアスのピッチ内外どちらからも目が離せない。



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