久保建英がセビージャ戦の勝利に大きく貢献 キレキレのカットインから左足一閃

得意の形で今季3点目を記録した久保 photo/Getty Images

2試合ぶりの先発出場で結果を出した

レアル・ソシエダの久保建英が決勝点を叩き出し、チームの勝利に貢献した。

その試合はラ・リーガ第12節のセビージャ戦。久保は先発出場を果たすと、34分に先制点を奪う活躍を見せた。久保が得意の右サイドでボールを受けると、そのままペナルティエリアにドリブルで進入。相手DFを前にカットインして中央に切り込むと、自ら左足を振り抜いた。ボールはゴール左隅に吸い込まれ、先制点を記録した。

試合はソシエダが68分に追加点を奪うと、そのまま2−0で勝利。久保の得点が決勝点となり、その活躍によりMOMに選出された。

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