3試合連続ベンチスタートのエンソ・フェルナンデスに移籍の可能性 インテル、バルセロナが動向注視

チェルシーのエンソ・フェルナンデス photo/Getty Images

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2023年からチェルシーでプレイするエンソ

プレミアリーグ第10節、オールド・トラッフォードで行われたマンチェスター・ユナイテッド対チェルシーの一戦は1-1のドローに終わった。

チェルシーのエンツォ・マレスカ監督はこのビッグマッチのダブルボランチにモイセス・カイセドとロメオ・ラヴィアを指名。開幕からスタメンに名を連ねていたアルゼンチン代表MFだが、第7節ノッティンガム・フォレスト戦を最後にプレミアでは直近3試合で先発から外れている。このユナイテッド戦では71分に途中交代でピッチに立った。

『THE Sun』によれば、このままベンチ生活が続くようであれば、エンソ・フェルナンデスは移籍を検討するという。
アルゼンチン代表MF獲得に興味を持っているクラブは多く、特にインテルとバルセロナが動向を注視しているようだ。エンソ・フェルナンデスとチェルシーの契約は2032年まで残っており、獲得となればそれ相応の移籍金が必要となるだろう。

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