バルセロナはスポルティングで爆発中のFWギョケレシュに興味か FWヴィトール・ロッキ+金銭で獲得目指す

得点量産中のギョケレシュ photo/Getty images

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CLのマンC戦ではハットトリック

バルセロナは来夏、ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキの後継者探しに尽力するようだ。

『El Nacional』によると、バルセロナは来夏の移籍市場でスポルティングCPに所属する26歳のスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュの獲得を目指すようだ。

2023年7月にコベントリー・シティからスポルティングに完全移籍を果たしたギョケレシュ。スポルティング加入後はここまで公式戦67試合で63ゴールを決めるなど驚異的なペースで得点を量産。今季もリーグ戦では10試合に先発出場し、16ゴール1アシストを記録。チャンピオンズ・リーグの舞台でも先発出場4試合で5ゴール1アシストと絶好調だ。
そんなギョケレシュに興味を示すのがバルセロナ。同メディアによると、ギョケレシュには1億ユーロの契約解除条項が設定されているが、スポルティングは6000万ユーロから7000万ユーロの移籍金で交渉に応じる姿勢があるとのこと。またバルセロナ側は現在レアル・ベティスにレンタル移籍中の19歳FWヴィトール・ロッキを交渉に含める計画を立てている模様。財政が苦しいバルセロナは選手+金銭で獲得を試みるようだ。

6日に行われたチャンピオンズ・リーグ第4節マンチェスター・シティ戦では見事なハットトリックを決めたギョケレシュ。ゴールを量産し続けるスウェーデン代表ストライカーだが、果たして来夏移籍を決断するのだろうか。

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