マンU所属のスウェーデン代表DFリンデロフのACミラン行きが加速 アモリム新監督の下では構想外になると報道

移籍が噂されるリンデロフ photo/Getty images

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今季限りで契約満了

マンチェスター・ユナイテッドは新監督にスポルティングCPを指揮していたルベン・アモリム監督の就任が決定している。

『Fichajes』によると、マンUに所属するスウェーデン代表DFヴィクトル・リンデロフはACミラン行きが加速しているという。

2017年7月にベンフィカからマンUへ完全移籍を果たしたリンデロフ。マンU加入以降はここまで公式戦通算266試合に出場し、4ゴールを記録するなど活躍していた。しかし、クラブとの契約が今季限りで満了することもあり、来夏の移籍市場での退団が既定路線と伝えられている。
そんなリンデロフだが、やはり退団の可能性が高まっている模様。同メディアによると、同選手は新指揮官のアモリム監督の下での長期的な計画に入る可能性は低く、クラブを去る可能性が高いとのこと。現在はACミランがフリーで獲得を目指しており、移籍が実現する可能性は比較的高いようだ。

スウェーデン代表でも公式戦通算68試合に出場するなど経験豊富なリンデロフ。30歳にして初のセリエA挑戦は実現するのだろうか。

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