アーセナルはフランス代表DFサリバの後継者としてライプツィヒDFルケバを獲得か マンC、リヴァプール、チェルシーも獲得に興味

RBライプツィヒで活躍するルケバ photo/Getty images

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クラブの主力として活躍

RBライプツィヒに所属する21歳のフランス代表DFは来夏争奪戦となりそうだ。

『TBR Football』によると、アーセナルは移籍が噂されるフランス代表DFウィリアム・サリバの後継者として、RBライプツィヒに所属する21歳のフランス代表DFカステロ・ルケバの獲得を検討しているという。

リヨンの下部組織出身のルケバは2021年7月にトップチームデビューを果たすと、迎えた21-22シーズンはリーグ戦24試合に先発出場するなどデビューシーズンから主力として躍動。2年目の22-23シーズンはリーグ戦33試合に先発出場するなど若くしてクラブの中心選手に。今季もここまでリーグ戦7試合に先発出場しており、クラブの守備の要として活躍している。
そんなルケバにステップアップの可能性が浮上。同メディアによると、ルケバにはアーセナルだけでなく、マンチェスター・シティ、チェルシー、リヴァプールが獲得に興味を示しているとのこと。しかしライプツィヒ側はルケバに8000万ポンドの放出条項を設定しているため、獲得実現には多額の資金が必要となりそうだ。

21歳という若さに加えて、左利きという希少性も兼ね備えているルケバだが、果たして来夏の移籍市場でステップアップが実現するのだろうか。

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